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ビタミンE

◆ビタミンEとは

1920年代に行われた研究により、ある脂溶性物質がエサに十分含まれていないと、雄のラットは生殖不能に、雌のラットは満期分娩ができなくなることがわかった。この物質はビタミンEと名付けられた。

ビタミンには水溶性と脂溶性があるが、ビタミンEは脂溶性である。

ビタミンEは単一のビタミンではなく、8種類の関連化合物で構成される。

まず、ビタミンEはトコフェロールとトコトリエノールの2つに別れる。更に、トコフェロールはα-トコフェロール、β-トコフェロール、γ-トコフェロール、δ-トコフェロールの4つに、トコトリエノールはα-トコトリエノール、β-トコトリエノール、γ-トコトリエノール、δ-トコトリエノールの4つにわかれる。

ちなみに、トコフェロールは、ギリシア語の「出生」を意味するトコス(tokos)、運ぶを意味するフェロ(phero)に由来する。

その中でも、α-トコフェロールが最も生理活性が強く、生体内のトコフェロールの90%を占めている。

◆ビタミンEの効能

抗酸化作用の強いビタミンといえば、ビタミンCが挙げられるが、ビタミンEはビタミンCと同様、強い抗酸化作用を持つ。そのため、ビタミンEの摂取は、老化を遅らせ、目の健康を守り、眼病を予防すると言える。
逆に不足すると、目の老化を早まらせることになる。

ビタミンには水溶性と脂溶性があるが、ビタミンCは水溶性であるのに対し、ビタミンEは脂溶性である。よってビタミンCが身体のどこでも働くのに対し、ビタミンEは、主に不飽和脂肪酸が主成分の細胞膜で働く。
ビタミンCとビタミンEは、ともに摂ることにより、相乗効果をもたらす。

ビタミンEは、白内障を予防する効果があるとされている。

ビタミンEは血行をよくする効果がある。そのため、よく市販の疲れ目(眼精疲労)や肩こりの医薬品や目薬といったものに、ビタミンB群とともにビタミンEの一種であるα-トコフェロールが用いられている。

また、ビタミンEは、その抗酸化作用により、糖尿病による目の網膜の損傷を軽くすると言われている。

まれに吐き気、下痢、痙攣、疲労、頭痛、かすみ目、発疹などの副作用がある。

最新の研究によれば、北アメリカでは、毎日ビタミンEを200〜400IUをサプリメントで摂ることが推奨されている。

なお、ビタミンEのよく知られた効果は心臓病の予防である。
ハーバード大学の研究によれば、87000人の看護師を調査したところ、1日100〜250IUのビタミンEを摂取していた看護師は、そうでない人達に比べて心臓病の発症率は41%も低かったという。また、脳梗塞の危険率が29%減少していたという。

その他にも、ビタミンEはアルツハイマーの進行の抑制、コレステロールの血中濃度の低下、免疫機能の強化の作用がある。

また、ビタミンEの中のトコトリエノールには、乳ガン、皮膚ガンに有効と言われている。αトコトリエノールは、αトリフェノールより悪玉コレステロールを中和する力が強い。

「医者に頼るか、サプリメントで治すか」の著者であるリチャード・ファーシャイン氏は、「長く生きる方法の一つは毎日、ビタミンEを摂ることだ」と述べている。
ビタミンEは細胞の若さを保つのに重要なビタミンなのである。

◆ビタミンEを多く含む食品

アーモンド、ピーナツ、落花生、コーンオイルなどの植物油、穀物の胚芽、イワシ、卵、豆腐、レバーなど。

ただ、ビタミンEは食べ物からだけではなかなか十分な量の摂取は難しく、ビタミンEのサプリメントを活用すべきと専門家は勧めている。

以前は、ビタミンEのサプリメントと言えば、αトコフェロールが中心であったが、最近では、スーパービタミンEとしてトコトリエノールのみ、またはトコフェロールとトコトリエノールの両方を含むものも多く販売されている。



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