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眼精疲労、目の疲れ解消のためのサプリメントランキング

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【ランキング第三位】

ブルーベリー

◆ブルーベリーとは

ハーブの一種である。
ツツジ科スノキ属シアノコカス節に分類される北アメリカ原産の落葉低木果樹の総称である。

比較的樹高が低く、は数十センチから3メートル程度にしかならない。春に白色の釣鐘状の花を咲かせ、花後に0.5-1.5cmほどの青紫色の小果実が生る。

果実は、ジャムなどの北アメリカでは古くから食用とされてきた。現在、品種改良が進み、多くの品種が作出されている。

◆疲れ目の特効薬ーブルーベリー

疲れ目に効くサプリメントといえば、誰もがブル−ベリーを思い浮かべるほど、ブルーベリーは疲れ目に効くサプリメントとして”常識”となっている。

ブルーベリーの効果について書かれた書物を見ても、まさに目に万能のようなキャッチフレーズが並ぶ。

”疲れ目(眼精疲労)が解消した”
”緑内障が改善”
”近視が大幅に改善”
”飛蚊症が消えた”
”網膜剥離が改善”
”老眼が改善した”
”白内障が治った”
”近視が大幅に改善”

まさに、目の特効薬のような書き方である。

また、臨床実験の結果、こうした効果を肯定する意見もたくさんあるようである。

◆ブルーベリーが効果があるという根拠

ブルーベリーが眼によいというきっかけを作ったのは、次のようなエピソードが始まりと言われている。

それは、「第二次戦争中、英国の空軍パイロットが母親から送られてくるブルーベリーのジャムを食べている間は、夜の暗視力が増して敵の飛行機を落とす数が多くなった」というものだ。

(もっともこの話はデマという説もある。)

日本では、1997年に大阪外国語大学の梶本助教授が発表した研究論文において、ブルーベリーが疲れ目、目のかすみに効くとして、注目を浴びるようになった。

そしてその論文の中で、梶本助教授は、ブルーベリーに含まれている青色の色素であるアントシアニンという成分が、視力をよくしたり、視野を広げたり、目の疲れをとったりと、目の健康を考える上で見逃せない働きがあると推察した。

アントシアニン目に働くメカニズムは以下の通りと考えられている。

すなわち、目の奥には網膜という重要な細胞がある。
網膜は眼に入ってきた光信号を電気信号に変え、脳に伝える役割を担っている重要な細胞であるが、その網膜がその役割を担うことができるのは、網膜の中にある紫色のロドプシンというタンパク質のお陰である。

しかし長時間にもわたりパソコン作業などで目を酷使すると、ロドプシンが分解され、目の中のロドプシンが欠乏状態となり、目の機能が衰えることになる。
ブルーベリーに含まれるアントシアニンには、そのロドプシンの再合成を助ける働きがあるので、そういう状態でブルーベリーを摂ると、ロドプシンの欠乏状態から脱することができ、目眼精疲労を改善したり、目の機能そのものを改善するという訳だ。

また、アントシアニンは強い抗酸化作用がある。よって、アントシアニンを摂取することで、水晶体をはじめとして、目を活性酸素の害から守る機能がある。

米国農務省人間栄養研究所によると、ブルーベリーは、抗酸化作用の強い果実と野菜ベスト10の第1位となっている。

◆疲れ目にブルーベリーを摂るべきか?

昨今、疲れ目解消=ブルーベリーみたいに言われている向きもあるが、、目の疲れ(眼精疲労)の原因にはさまざまなものがあり、すべての疲れ目にブルーベリーが効く訳ではないことには注意が必要である。

確かにブルーベリーには、ビタミンやアントシアニンばかりではなく、ビタミンも豊富である上に、強い抗酸化力を持つため、目によい食べ物であることは間違いない。

一方で、ブルーベリーが目の疲れ(眼精疲労)にあまり効かなかったという声も少なからず存在することも事実である。

しかし、疲れ目といっても、その原因や程度、及び感じ方はさまざまであり、現実にはこれ一つですべての目の問題が解決するというものは現在、存在しない。

また、目の疲れ(眼精疲労)には仮に効かなくても、ブルーベリーが網膜によい働きをするということを否定するものではないので、眼病予防や網膜の健康維持にブルーベリーを摂ることは無駄ではないだろう。

書物や雑誌の体験談でも、ブルーベリーは目の疲れ(眼精疲労)に効いたというよりも、視力回復、白内障、緑内障、網膜剥離に効いたというものが多いようである。

私もそういう目の健康維持という観点から、ブルーベリーのサプリメントを愛用している。

◆ブルーベリーの採り方

ブルーベリーの採り方には色々ある。
手っ取り早いのはサプリメントであるが、加工の過程でもしかしたら失われる成分もあるかもしれないという観点から時折、ドライフルーツや冷凍もの、ジャムなど、も組み合わせて食している。

ちなみに、最近のブルーベリーのサプリメントもどんどん進化しており、ブルーベリーと名付けられていても、ブルーベリーだけの成分というサプリメントはほとんどない。

まさに”ブルーベリー”という名称はついているが、それはまさに目の健康のためのサプリメントという象徴としての名称であって、その他目の健康や視力維持を考慮したさまざまな配合がなされている。

何事も一つの方法にすべてをゆだねるのは危険である。さまざまな加工の過程で肝心な栄養が破壊されているかもしれないし、同じ製品に偏ることで、さまざまなな汚染等の危険も出てくる。

いろいろな形態のものを、いろいろな製品を取り混ぜて、食することをお勧めしたいと思う。

【ブルーベリーのドライフルーツ】
ブルーベリーを乾燥させたもの。乾燥させることで、栄養そのままに、しかも長時間保存が可能で、いつでもどこでも味わえるのがメリットである。
【ブルーベリーの冷凍物】
冷凍ものは、ブルーベリー本来のみずみずしさや味わいを無添加でずばり摂ることができるのがやはり魅力である。

【ブルーベリーのジャム】
パンに塗ったり、ヨーグルトに入れたりして美味しく摂ることができる。冷蔵庫で長期保管がきく上に、値段も手頃なものが多い。一方で、安価なものには、砂糖や水飴ばかりで肝心なブルーベリーはほとんど入ってないというものもあるので注意。



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